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グラフィックデザイナーのための本4「シンボルマークの創作と法的保護」
※この商品は送料無料です。
本書は、2017年11月に開催したJAGDA知財権セミナー2017「シンボルマークの創作と法的保護」の内容を収録した報告書です。
シンボルマークの創作について具体的な事例を紹介するとともに、その法的な保護類似性について解説します。また、コンペティションの権利規定に関する問題提起とともに、知的財産権の観点から東京2020大会のエンブレム問題を捉え直します。
編集:JAGDA創作保全委員会
体裁:四六判(127mm×188mm)/188ページ
発行:2019年9月
価格:500円(税・送料込)
掲載内容:
第1部「シンボルマークの創作と保護」
・「シンボルマークの知的財産権」岡 邦俊(JAGDA顧問弁護士)
・「シンボルマークとロゴタイプ 見えない価値をかたちにする」原 研哉(グラフィックデザイナー)
第2部「シンボルマークのオリジナリティ」
・「デザイナーの発想が問われている」中西元男(PAOSグループ代表)
・「商標登録の審査基準」高橋幸志(特許庁商標課)
第3部「パネルディスカッションーシンボルマークの現状と課題」
パネリスト:岡 邦俊、原 研哉、中西元男、高橋幸志
司会:味岡伸太郎、藤崎知子(JAGDA創作保全委員)
提言「コンペティションの権利規定に関するJAGDAの考え方」